CHARFILM

Steeper and Deeper

Temptation island break

サーフトリップジャーナル92に宮古島 アイランドブレイクの誘惑の写真記事が載ってます、日本にはこんなに美しい海があるのです。多種多様な文化が残り波が豊富な日本に乾杯。。。

西郷どん

大河ドラマ西郷どんの島編のポスターできました。奄美大島ビラビーチで西郷さんと愛加那さん撮影しました。島流しだったけれども人生で一番穏やかな時間をこの奄美大島で過ごしたそうです、愛する人と神秘の島に立つ男の眼差しの向こうに。明治維新という新たな時代の幕開けがまっている。

Blue moment

陽が昇る前と、陽が沈んだ後の限られた時間、僅かな光が世界を照らす

本質がみえずベールに包まれた青い時間、、、想像の世界が膨らむ。

魔法の時間

太陽が水平線を沈んでからの魔法の時間、風はなぎ、海と空の刻々とと変わっていく色の変化を楽しみながらう海のエネルギーを感じる。東から満月が昇り始め、月の光で海がまた青く反射し始めた。宇宙の神秘を感じながら波にflowする贅沢な時間。

立神岩

月明かりの青い光と影の世界、風は凪あたりは虫の声と動物の声、生き物の気配を感じ、時間の感覚が無くなるこの景色が僕は好きだ。きっとこの立神岩も悠久の時間の流れの中でこの変わらぬ自然を見てきただろう。世界自然遺産を機に色んなことが変わろうとしているこの島を、僕はいつまでもこのままであってほしいと願っている。

Dolphin

朝ビーチでイルカが陸に打ち上がり、バタバタ尾びれを叩いて戻ろうとしているのを見つけた、戻ろうとしても波に押し戻されもがき苦しそうであった。僕はすぐにイルカのヒレを引っ張り海に戻してあげた、イルカはピーピーと泣きながら優しい目で僕をずっと見ていた。海に戻ったイルカはしばらく近くで泳ぎ、まるで僕にありがとうと言っているようだった。人生で初めての経験、イルカを助けた。。。今はどこを泳いでいるのだろう、、、気になってしょうがない。。。

森と珊瑚と鯨

豊かな森がある島の海の中は森と同じように珊瑚が覆い茂っていた、森と海はつながっている。近くで鯨が泳ぎ歌を歌っていた、悠久の時の流れの中で身を任し泳ぐ自分はまるで宇宙に浮かんでいるようであった。

Fresh Green

奄美大島では三月になると山々が新緑で明るい緑で輝きます。やっと嬉しい季節がやってきました。この豊かな森に降った雨の水は、栄養分をたっぷり含んだ川となり、やがて海に流れ込む。山と海は美しくつながっています。この美しい自然をいつまでも変わらぬように願っています。この島にはこんなことわざがあります。「水や山うかげ 人や世間うかげ」水があるのは森の木々のおかげで、木々があるのは水のおかげ。人も同じで周りの人々の助けや支えがあってからこそであり、感謝の気持ちを忘れずに人の役に立ちなさい。素晴らしい先人のことわざ。

奄美大島漂流油

奄美大島の東シナ海、西に約300kmでイランのタンカーが中国の貨物船と衝突、沈没、大量のコンデンセートと重油が流れ出した、、原油が流出したエリアは東シナ海において食用される魚がこの時期に卵を産む場所であり、また鯨が行き来する場所でもある。黒潮の流れに乗って日本中の生態系への影響が心配されている。その油は既に奄美大島に漂流している、前向きに、できることから少しでも除去していきます.美しい海を自然を未来の子供達へ、、、、

Iriomote surf

西表島のWATERMAN徳岡さんにガイドしてもらい、西表島で初surf水が綺麗で暖かく、サンゴがとてもきれいでした。どこに行ってもサーファーズネットワークは繋げっているものでうれしかった。Flow with it, Be part of it. Keep paddling!!!

Iriomote

雨上がりの亜熱帯の島、誰もいない一番南のビーチ南風見田ノ浜、同じ時間をイリオモテヤマネコが過ごしている.五感を開き気配を感じるだけで心が豊かになる気がする。

西表島

地図を見るとすぐそこは台湾、太古の昔大陸から分離してできた亜熱帯の島々だ。人間が立ち入ることが困難なほどの大自然が貴重な生物をまもっている。。。ここには森の精霊がいると感じた。。。

Eugene Smith

尊敬するドキュメントフォトグラファーの一人ユージンスミス、日本を愛し沖縄戦から水俣病まで取材し写真で人々の意識を変え世界を変えた、心を鷲掴みされたような写真は言葉に出来ないほど素晴らしい、、、

Epsilon Rocket

AM 6時6分 イプシロンロケットが東の空をとんでいきました。

日本の技術力の素晴らしさを誇らしく思います。

子供たちがロケットを見て少しでも宇宙を意識することは、地球の未来を変えることに繋がっていくのかな、、、

 

もう一つの時間

私たちは二つの時間を持って生きている。カレンダーや時間の針に刻まれる慌ただしい日常と、もう一つは漠然とした生命の時間である。すべてのものに平等に同じ時間が流れていること、、、、その不思議さが、私達のもう一つの時間を気づかせ、日々に暮らしにはるかな視点を与えてくれるようなきがする。  <長い旅の途上 星野道夫>

私達が暮らしているこの同じ時間に、クジラは海で歌い我々とは別次元で過ごしている、想像するだけでワクワクし心を豊かにしてくれる。

Flow

西高東低の冬型の気圧配置になると、ここの波が良くなってくる。

サーフィンは自然との調和が大事、焦らず、力ます、

ボードの進む方向に身を委ねて自然の力を感じる。

母なる海、宇宙を体で感じることができる。

七草粥

奄美大島では、1月7日は7つのお粥を頂いて、7歳の子供達のお祝いをします。

神様の子供から人の子供になるといわれるお祝いの儀式であり

島の七五三と言われています。

Year of the dog

2018年は戊戌(つちのえいぬ)年男 いいこといっぱいあるぜよ!!!!

「無病息災・厄除祈念」
「家内安全・商売繁盛」
「招福祈願・安寧長寿」