CHARFILM

Steeper and Deeper

Morocco

欧州、アラブ、アフリカ諸国の文化が入り混じるアフリカ大陸最北西の国モロッコ。海岸線にはラクダを放し飼いしているベルベル人遊牧民がいた。お互い通じる言葉は見つからなかったが笑顔で挨拶を交わす事ができた。かつてジミ ヘンドリクスが滞在し愛したという町エッサウィラへ行く途中大西洋海岸線には良い波が至る所でわれているのを見つける事ができた。モロッコ タガズートというポンイント、 サイズがあってもメローな波でみんながシェアし楽しんでいた。欧米人、アラブ人、東洋人、、、海には人種も国境も宗教も関係ない、あるのは分かち合う心と思いやり。世界が平和でありますように🕊️

Pray for PEACE

CHARFILM Tシャツ

日本の梅雨が終わる頃、赤道付近の熱帯海上で上昇気流が発生する。暖かい海水が上昇し、この気流により水蒸気は次々と積乱雲となり台風が発生する。沖合で暴風雨が荒れ狂い、海面を荒らし、何日もかけて整えられて、うねりとなりこの日本にやってくる。海と陸の狭間でそれはまるで生きものように海を響かせながら波となって現れた^_^ DONT PANIC x CHARFILM Tシャツできました^_^是非^_^

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CHARFILM Tシャツ

冬になるとシベリア地方からザトウクジラが繁殖、出産のため日本の南西諸島にやってくる。その間全く食料を摂取しないという。。オスは歌を歌いメスを呼び、メスは子供を産み、育て、子供と共にまた北に戻っていくという。はるか昔から続く自然の営みが当たり前のように季節と共に流れていく奄美大島の豊かな海。
この美しい海が何世代先の子供達に届きますように。

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W exposure

一つのフレームに二つのイメージを入れ重ねてイメージを作るダブルエクスポージャー

ポートレイトの場合その人からがイメージするもの重ねてみるとこんな感じ、、

美大生の頃はfilmだったのでカメラのリリースをもう一度戻して撮影した技術

昔の技をたぐるとまた新しい発見がある。。。

温故知新

写真に色

京都国際写真展で影響受けた、VIVIAN SASSEN の真似をして写真に色を塗ってみた。。。

彼女の作品は写真に何が写っているも大事だが、色彩や構図がすばらしく、写真というより美術という感じだった。作品を観ていても目が一点に留まらず、ぐるぐるずっと観てしまい、全く観ることに飽きない作品。。。

そんな写真だ、、自分も真似てみて自分なりに砕いてみて、、自分のものにしとうと思う。。。笑

My hero

2006年サーフヒーローShujiさんとS Africa Jベイにsurftripに行った。
現地で1970年代スピードの帝王と言われたレジェンド Terry Fitzgeraldさん達と合流しライトのロングブレイクを楽しんだ。南氷洋から届くウネリは力強く冷たかった。慎重に撮影しすぎて手がかじかみfilm36枚はなかなか終わらなかったがmy hero Shujiさんとコネクトしショットを撮影出来たのは嬉しかった^_^この時の記事はテリーさんの文章でThe Surfer’s Journal Vol.15,#4 2006 で掲載された。記念すべき世界デビューした記事^_^初心を忘れずに 感謝^_^

 

素敵な文章

最近読んだ先輩の言葉!!!

ヨットに初めての子供たちや若い人たちを乗せるとき、

「ヨットは、カゼに向かっては走れないんだ!でも、風に向かって斜め45度ぐらいに走ることはできるんだ!

だから、風に向かってジグザグに方向転換を繰り返しながら、頑張って進むと、風上にある目的地にも、必ず到達できるんだよ!そうやって風上に向って頑張ってヨットを走らせていると、必ず風向きが変わり、目的地に向かうことができ、さらに追い風に変わり、目的地に辿り着くことができるんだよ!

君たちのこれからの人生においても、夢や目的地に向かうときは、いつも、そこは風上にあり、最初から追い風が吹いているような夢や目的地はない!だから、頑張って風に向え!」

「もし、追い風が吹いてきたら、早めに帆を縮めろ!そのまま、フルセール(満帆)で調子よく走っていると、風と一緒に走るから、風を感じなくなって状況判断を誤る。」

「順調な航海こそ、休んでいないで、帆を繕い、ロープを纏めろ!」

「そうやって、頑張って航海していると、風は微笑み、海は優しく運んでくれる!」「人生も同じなんだよ!」

こんな素晴らしい、人生の羅針盤を与えてくれたヨットと海に感謝して、人を愛して生きたい!

海の狩人

人間は息をとめてどれぐらい潜れるのだろうか?

体は動いているが息をとめて静になる。。。

究極の「静と動の背中合わせ」だ。

心を無にして、何事にも動じない心が必要だ。

苦しいとか、辛いとか、痛いとか冷たいとか、、、

何もない境地、それは禅にも通ずる道だろう。。。

深く潜れなくても水面でプカプカしているだけで、

宇宙との一体感や人間愛、地球環境に対する思いとか、

自分が大きな存在の一部であることなどを感じることができる。

海は偉大で神秘的だ。。。

Kelly Slater

ハワイノースショア、パイプライン陽が傾くと現れる美しいグリーンルームを狙って水中撮影していると必然的偶然サーフヒーローのケリースレーターが突然現れた。テイクオフからno grab railで突っ込んでくるケリースレーター、カッコ良すぎて見惚れてしまうが撮影した。もうすでに2時間ほど海で撮影しておりフィルムはあと数枚、ドキドキしながら慎重に慎重に撮影した最後の二枚、撮りきって上がった。。。
今でもこの時の情景を覚えている。
ケリーが競技ツアーをスローダウンする
たくさんの夢と感動をありがとうございます^_^

森と珊瑚と鯨

夏にシベリアで過ごした座頭鯨たちは冬に繁殖と子育てのためにここ奄美大島にやってくる。その間は食料を摂取しないらしい、、、母親の乳を吸って丸々太った子鯨は僕に興味を持ち近づいてきた、、子鯨は僕にお前は本当に大丈夫なのかと言っているようであった。。。そして空気を吸ったらすぐに真下にいる母親のところに戻っていった。。。

こんな豊かな海が何世代も先の子供達に残りますように!!!

My old works 1995

サンフランシスコで美大生の頃の作品、当時photoshop3.0は最先端の技術で多くのことを学んだ、、今もたまに活用している。現代はAIが写真を生成してしまう時代、、、

この先どうなってしまうのだろう、、写真家はもう必要なくなるかもしれない、、、

初心を忘れずに!!!!!

HAPPY NEW YEAR 2024

DRAGON WAVE

龍の顔が波から現れた。。。今年はいいことたくさんあるぜよ!!!

今年もどうぞよろしくお願いします。。

今年も龍のように上がっていきます。

新しいことにチャレンジして笑顔で日々精進してまいります。

生きとし生けるものは幸せであれ!!!

Give Peace a Chance!!

やさしい波を待っています

巨匠浅井慎平さんとロケーションハンティングし撮影したいいちこのポスター。

いつも素敵な写真とコピーで魅了されます。

2023年は新しいことにもチャレンジできて良い年でした、、、

来年も謙虚に伸びやかにがんっばっていきます。

来年は辰年、、辰のようにぐんぐん登っていきます。。。

PIPELINE

日本に大雪を降らせた低気圧は北東に移動しアルーシャン列島付近で発達し莫大なエネルギーを波といううねりに変え約一週間後ハワイノースショアに到達する。。。

世界中からサーファーが魅了されて集まるパイプラインの波は世界で一番美しく危険な波だ。。水中撮影に明け暮れていたあの頃を思い出す。。

初心を忘れずに!!

今現在Vans Pipe Masters が行われている。。。。

Sailing Surf Trip

夢の一つヨットでセーリングトリップしながら波をサーチしサーフィンする。。

そんな究極の旅に出たいと思っている。。

なぜか根拠もなく絶対やると昔から思っていた。

そう来年は南西諸島、次は小笠原諸島、、、夢は尽きない。。

人生と言う大海原に、運命という風に乗り、自由に旅をしたい。。

Pray for Peace

 

 

西高東低の気圧配置になるとシベリア方面から座頭鯨たちが繁殖、子育ての為に

南下してくる。はるか昔から続く自然の営みが当たり前のように季節と共に流れていく、、

海の中には国境も人種もない、あるのは多様性と平和だけ。。。

NHKスペシャル

2023年春から始まったプロジェクト、

奄美大島の台風を舞台に自然とその土地の人々の関わり、文化、動物、神々しい景色、、

壮大なスケールのドキュメンタリー。

絶対面白いです。12月2日放映予定。。。是非!!!

Fullmoon

久しぶりに満月に感動した、、、あまりにも綺麗で心奪われた。。。

夜空を見上げるこの時間に感謝!!!

iichiko

ビートルズを撮影した数少ない日本人写真家 浅井慎平さんと奄美大島をかけずり回り

出来あがったポスター 巨匠の切り取る画角、人柄に魅了されました。。。

自分もこんな写真家になりたいと思いました。。。

WSL Jr 徳之島

徳之島で初めてWSL Jr サーフィン世界大会が開かれました。

オフィシャルカメラマンとして参加、ローカルの温かい愛と、台風からの力のある波が押し寄せ天気も良く素晴らしい世界大会となりました。。。

久々の大会取材、たくさんの人との出会い、、楽しく撮影できました。。。

ありがとうございます。。感謝!!!

patagonia映画撮影

USA patagonia映画撮影チームと仕事させていただきました。

毎日刺激的で自分のレベルアップにもなり楽しい撮影期間でした。。

この映画はpatagoniaアンバサダー碇山勇生くんを中心に

奄美大島の環境につての映画で来年5月ごろ見れる予定です。。。

お楽しみに!!!!!

 

Jerry Lopez

世界中に配られるpatagoniaの小雑誌にJerryさんの文章と共に

僕の写真を使用してもらいました。。。

サーフィンの神様Jereryさんの記事に写真使用してもらえるなんて

夢のような話で嬉しいです。。。

夢はずっと願っていれば叶うんだなと思いました。。。

初心を忘れず謙虚に生きていこうと思います。。。

https://www.patagonia.jp/stories/living-on-easy/story-141483.html