CHARFILM

Steeper and Deeper

満月と梟と黒糖焼酎

ホーホーと夜鳴く梟の気配を感じながら、満月の明かりで黒糖焼酎を飲む

太古のから続く自然の営みに思いをよせながら、宇宙の波長に自分を合わせる、

自分は無となり、ただその場で呼吸をする。

奄美大島の満月の夜。

エプソンフォトグランプリ

パプアニューギニアの奥地には、現代物質がなくても平和で幸せに暮らしている集落があり、何もないけれど、幸せの全ては揃っているそんな場所でした。子供達の生き生きした姿に感動しそしてさらに奥地に波を求めて旅をした時の写真です。モノクロ写真部門で入賞ありがとうございます。

Platinumn Print

サンフランシスコの美大で学生だった頃の作品、そのころの情景が浮かんでくる。

写真でやっていこうと決心した頃だ、何時も初心の頃の気持ちを大切にしようと思う。

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たまに海亀やイルカ、クジラに遭遇できる豊かな海

次の世代に、更にもっと先の世代に残せるように行動したい。

三世代先のことまで考えて行動するインディアンのように、、、

 

First surf photo session

2019 年度初サーフフォトセッションをした、天気がよく陽が昇る前のマジックアワー

東シナ海の海は透き通るほど透明で美しかった。

今年もいい年になりそうだ。

敬天愛人

西郷南洲流謫跡地にほど近いポイント、西高東低でサーフィンできる冬のポイントだ。

今日は北寄りの風が強く決して良い波ではなかったが、水も暖かく楽しかった。

この沖を船で西郷どんがどんな思いで渡っていたのだろうか?

こんな冬の寒い日は何をしてたのだろうか?

島での暮らしが西郷どんにどんな影響を与えたのだろうか?

すべての侍を抱きしめ、飲み込み、連れ去った西郷どん

大きな男のロマンを感じることができた。

敬天愛人

美しい白黒写真

Mickel Kennaの写真展を見に東京都写真美術館に行った。

モノクロの写真がここまでも美しいのかと心うばわれた。

ゆっくりと時間をかけて対象物に語りかけながら撮影する、

彼の写真に対する誠実さ、光の読み方

クラシカルでロマンチックな叙情に満ちた作品に感銘を受けた。

目標とする写真家がまた増えた。。。

would go

行くか、行かないか、決めるのは自分自身、瞬間の判断

行かないで後悔するなら、行って後悔するほうが

僕は好きだ、きっと得るものがたくさんあるから。

Ichiban


自分が見た一番でかい波 20feet +

ここまで行くアクセスはなく船しかない、、、

まだまだ島のポテンシャルは高い

Typhoon swell

台風の荒れ狂う風によって持ち上げられた海面は

時間をかけてうねりとなり、波となりやってきた。

普段とは全く違う波長と周期でやってくる波

その波はサーファーに喜びと試練を与えてくれた。

西郷どん

鹿児島県高千穂峰で撮影させていただいた西郷どんポスター

雲海と夕方の光がドラマチックに二人を包み込んだ

西郷どんと大久保さんが呼び寄せた奇跡的瞬間

 

nagi

それはまるで心の水面を表しているようだ

平穏で落ち着いた心の中に一筋の光がさしている

心の水面に波をたたせる風のような写真をめざしたい。

nami


台風の日の夕方、美しい光の中、向かい風が吹き、

神々しい波が水の糸を引きながらあらわれた。

それはまるで生き物のよう荒々しくも美しく見えた。

natural mystic

必然的偶然、偶然も自分が引き寄せるもの。

心を空にして風を感じれれば

宇宙の力を感じることができるに違いない。

nami

北北西に進んだ台風からのうねりが波となってここ奄美大島の最北端に届いた。

この透けて見えるサンゴ礁の上で波となり崩れていく。