CHARFILM

Steeper and Deeper

Morocco

欧州、アラブ、アフリカ諸国の文化が入り混じるアフリカ大陸最北西の国モロッコ。海岸線にはラクダを放し飼いしているベルベル人遊牧民がいた。お互い通じる言葉は見つからなかったが笑顔で挨拶を交わす事ができた。かつてジミ ヘンドリクスが滞在し愛したという町エッサウィラへ行く途中大西洋海岸線には良い波が至る所でわれているのを見つける事ができた。モロッコ タガズートというポンイント、 サイズがあってもメローな波でみんながシェアし楽しんでいた。欧米人、アラブ人、東洋人、、、海には人種も国境も宗教も関係ない、あるのは分かち合う心と思いやり。世界が平和でありますように🕊️

Pray for PEACE

My hero

2006年サーフヒーローShujiさんとS Africa Jベイにsurftripに行った。
現地で1970年代スピードの帝王と言われたレジェンド Terry Fitzgeraldさん達と合流しライトのロングブレイクを楽しんだ。南氷洋から届くウネリは力強く冷たかった。慎重に撮影しすぎて手がかじかみfilm36枚はなかなか終わらなかったがmy hero Shujiさんとコネクトしショットを撮影出来たのは嬉しかった^_^この時の記事はテリーさんの文章でThe Surfer’s Journal Vol.15,#4 2006 で掲載された。記念すべき世界デビューした記事^_^初心を忘れずに 感謝^_^

 

PIPELINE

日本に大雪を降らせた低気圧は北東に移動しアルーシャン列島付近で発達し莫大なエネルギーを波といううねりに変え約一週間後ハワイノースショアに到達する。。。

世界中からサーファーが魅了されて集まるパイプラインの波は世界で一番美しく危険な波だ。。水中撮影に明け暮れていたあの頃を思い出す。。

初心を忘れずに!!

今現在Vans Pipe Masters が行われている。。。。

Sailing Surf Trip

夢の一つヨットでセーリングトリップしながら波をサーチしサーフィンする。。

そんな究極の旅に出たいと思っている。。

なぜか根拠もなく絶対やると昔から思っていた。

そう来年は南西諸島、次は小笠原諸島、、、夢は尽きない。。

人生と言う大海原に、運命という風に乗り、自由に旅をしたい。。

patagonia映画撮影

USA patagonia映画撮影チームと仕事させていただきました。

毎日刺激的で自分のレベルアップにもなり楽しい撮影期間でした。。

この映画はpatagoniaアンバサダー碇山勇生くんを中心に

奄美大島の環境につての映画で来年5月ごろ見れる予定です。。。

お楽しみに!!!!!

 

Jerry Lopez

世界中に配られるpatagoniaの小雑誌にJerryさんの文章と共に

僕の写真を使用してもらいました。。。

サーフィンの神様Jereryさんの記事に写真使用してもらえるなんて

夢のような話で嬉しいです。。。

夢はずっと願っていれば叶うんだなと思いました。。。

初心を忘れず謙虚に生きていこうと思います。。。

https://www.patagonia.jp/stories/living-on-easy/story-141483.html

今年は台風年

インターネット天気予報を見ると、

太平洋のはるか沖から台風が5月26日にかけて日本近海にやって来そうだ。。。

日本には直撃せず、波だけ届けてくれる、、、

こんな最高な台風は嬉しい。。。

今年はどんな台風物語を届けてくれるのだろうか。。。

Gerry Lopez

日本では、仙台、東京、大阪、福岡と映画のプロモーションハードスケジュールをこなして

ここ奄美大島にやってきたジェリーさん。

ここはハワイに似ている、、懐かしい景色だと喜んでいた。。

そして忙しい時間から魂が開放されたのかに絶えず笑顔だった。。。

奄美大島ではジェリーさんが呼び寄せたのごとく奇跡的に台風のうねりが入り始めた。

海の上でも力むことなく波に乗り、

波と踊りながら、今この瞬間を楽しむジェリーさんは神々しかった。。

悠久の時間と現在、、ただ今、目の前にあることを純粋に楽しんでいる。

サーファーは受け取った波のエネルギーを生きること全てにつなげていく。

そしてすべては陰と陽でつながっている。

11月15日発売の coyote にown inner Voice ジェリーロペス二つの道に特集されてます。是非!!

 

My Hero

2006年にサウスアフリカJ-beyにMy Hero Shujiさんとサーフトリップに行った。

水中撮影がしやすいということで隣のビーチで撮影、アフリカと言えど南氷洋から届く波は冷たく、

体が思うように動かないがShujiさんに追いついていった。

大事に撮影しすぎて36枚撮りのFilmはなかなか終わらなかった、、、www

現地であのスピードの帝王と言われたTerry Ftzgerald さん達と合流し、

夕食をしながら水中撮影をした話をすると、

「お前たちよくあんなサメの巣があるビーチでよく撮影したな」と言いながらわらっていた。。。

そうそのビーチはシャークアタックで有名なビーチだった。。。僕は顔が青ざめたのを覚えている。。。

とにかくMy Heroのshuji さんのショットを収められたのは何より嬉しい。

そしてこの記事は世界のThe Surfers Jurnal Vol15 Number4 2006 で掲載された。。。

自分の記念すべき世界デビュウー記事です。。感謝!!!!

西高東低の波

冬になると西に高気圧、東に低気圧、いわゆる冬型の西高東低の気圧配置になる。

そして高気圧から低気圧に冷気を帯びた寒い北風が吹く。

日本海側に雪風をもたらし、ここ南西諸島には雨風をもたらす。

この強い寒気を帯びた風を受けた海面はうねりとなり波となり、海岸に到達する。。。

およそ7日〜10日周期で温和と峻厳の天気が繰り返される。。。

今年はラニーニャ現象、大雪と厳しい寒さと、波をたくさん届けるかも、、、

良き冬を、、、楽しく、、、暖かく。。。

Typhoon swell T-16

台風16号からのうねりはここ奄美大島にグラウンドスウェルとなって到達し

サーファーたちを喜ばせた。。。年に1,2回しか立たないような素晴らしい波に我々は感動した。

自然の恵みに感謝!!!

respect mother ocean!!!

next level

いつもドキドキする水中撮影、サーフィンと同じで自分に問いかける

いけるか、いけないか、自分に無理をせず、少しの勇気と奇跡が自分を次のレベルに上げてくれる。。。

日々挑戦、精進してまいります。。。

water housing

20数年ぶりに水中ハウジングを手に入れました。

広角レンズにこのドームポートで奄美大島の美しいサンゴや

自分のヨットを撮影するのが楽しみ、、、

今更購入するかしまいか迷ったが、、

自分が撮影したいものを求めるとこうなった、、、

やはり海が好き!

 

surf photographer

ノースショアの中でも世界中のサーファーを虜にしてやまないパイプライン、陽が傾くと現れるこのグリーンルームを撮影したく駆け出しカメラマンの僕は、当時ニコンが出していたニコノスと言う水陸両用フィルムカメラ35mmf2.8を片手に一意専心に波をくぐり沖まで泳ぎ撮影した。ピントを合わし大事にシャッターを押す36枚撮りのフィルムはなかなか終わりきらなかった。陽が沈む寸前に押せた最後の一枚、今でもこの瞬間を僕は覚えている。。。

photostory

カリブ海の真ん中に、シルバーバンクと呼ばれる珊瑚でできた海底が浅い地域がある。

そこは冬の間イルカや、クジラが繁殖と子育てのために生息している、美しく夢のような場所だ。

僕は国連の海洋調査隊と座礁した日本の貨物船の下を潜る機会があった。

暑くて飛び込んだ海の中は色とりどりの珊瑚と、クジラが優雅に泳いでいた。

今でもこのクジラの唄声をおぼえている。。ドミニカ共和国

aloha

世界中のサーファーが冬になると、まるで巡礼のように訪れるノースショアその中でもパイプラインは聖なる場所だ。夕方になるとパイプラインに現れるグリーンルーム、それは太陽の陽が波に透けて見える黄金で緑色の空間。ローカルレジェンドサーファー達が魅せた至福の時^_^
お互いをリスペクトし信じ合っているからこそできるライディング^_^
Derek & Liam

R.I.P.Derek Ho

surf photo

今年はいろいろな自然現象が起き、台風も数が少なく例年とは違うコースだった。

だがやはりこの場所にはいい波がたった。。。数少ないチャンスをものにできてうれしい。。。

日々精進してまいります。。Typhoon 8 ,2020

STAY HUMBLE

今発売中のNALU に去年の台風19号でのBIGwave SURFERの友情と情熱の記録が掲載されています。

自然に対して人間は謙虚であること、それはとても大事なことだと気付かされた。。。

wetsuits

ウェットスーツ撮影担当させていただきました。

限られた時間で、クリエイティブな撮影を求められる現場、、

みんなの気持ちで良い撮影ができました。。

ありがとうございます。Big MAHALO micro, akira, toshi ,Mirei

Typhoon 10

恐ろしいほどの勢力を持った台風10号は、我々に自然の脅威を見せつけた。

島は何かに守られたように、被害は少なくすんだ。

僕はこの命巡る奄美大島の自然に対して、畏敬の念を抱かずにいられない。