CHARFILM

Steeper and Deeper

夏の日

台風が来るたびに気温が下がってきているのが肌で感じることができる、

朝晩の鳥や虫の鳴き声を聞き、風を食べ、日光を飲む、

五感を研ぎ澄ませ、感性を磨かせ、、宇宙の声を聞く、、、

インスピレーションはきっと自然の中にある。。。

プルメリア

今年は五年越しのプルメリアが咲いた。

白はマウイから、ピンクはバリから、赤はパラオから、、、

ここ奄美大島で咲いた。。。

Across The Universe

Words are flowing out like endless rain into a paper cup
They slither wildly as they slip away across the universe

Pools of sorrow waves of joy are drifting through my opened mind
Possessing and caressing me

Jai guru deva om
Nothing’s gonna change my world (×4)

言葉は降り止まない雨のように紙コップに溢れ
激しい流れとなって、宇宙の彼方へ消えていく。
悲しみの溜まりと喜びの揺らぎは僕の心を漂いながら
僕を包み、撫でていく。

ジャイ・グル・デヴァ・オム
何ものも僕の世界は変えられない

ジョン.レノン

絵のような窓

種子島のBamboo ForestというLivehouseのnaoさん、面倒見がよく心温かいサーファー

僕が撮影中気持ちよさそうにグライドしていた。。。

海の風を感じれる窓はまるで一枚の絵のようだった。

忘れもの

入道雲にのって 夏休みはいってしまった

サヨナラのかわりに 素晴らしい夕立をふりまいて

けさ空はまっさお 木々の葉一枚一枚が

あたらしい光とあいさつをかわしている

だがキミ 夏休みよ

もう一度 もどってこないかな 忘れものをとりにさ

迷子のセミ さみしそうな麦わら帽子

それから ぼくの耳に くっついて離れない波の音

by 高田 敏子

小学校4年生の国語の教科書にのっていた詩!!!

Bird eye sea

ドローンなんて機械が撮影してるし心が入らない

絶対やらないと思っていたが

普段見れない景色に感動して今ではドローンが楽しい。

先入観を捨ててなんでも新しいことに挑戦する心を大切にしたい。

New passport

新しいパスポートくを更新した。新たにまた十年世界を見に、

行けるとこまで行ってやろう、何でも見てやろうと思っている。

ずっと旅人でいようと思う。

Moon wave

日が暮れてからの時間帯が僕は好きだ、風が凪、海も空も色が刻々と移り変わり、

まるで自分が宇宙に浮かんでいるような感覚になれる。

海も空も宇宙も自分もすべて繋がっている。。。

満月と梟と黒糖焼酎

ホーホーと夜鳴く梟の気配を感じながら、満月の明かりで黒糖焼酎を飲む

太古のから続く自然の営みに思いをよせながら、宇宙の波長に自分を合わせる、

自分は無となり、ただその場で呼吸をする。

奄美大島の満月の夜。

Platinumn Print

サンフランシスコの美大で学生だった頃の作品、そのころの情景が浮かんでくる。

写真でやっていこうと決心した頃だ、何時も初心の頃の気持ちを大切にしようと思う。

敬天愛人

西郷南洲流謫跡地にほど近いポイント、西高東低でサーフィンできる冬のポイントだ。

今日は北寄りの風が強く決して良い波ではなかったが、水も暖かく楽しかった。

この沖を船で西郷どんがどんな思いで渡っていたのだろうか?

こんな冬の寒い日は何をしてたのだろうか?

島での暮らしが西郷どんにどんな影響を与えたのだろうか?

すべての侍を抱きしめ、飲み込み、連れ去った西郷どん

大きな男のロマンを感じることができた。

敬天愛人

美しい白黒写真

Mickel Kennaの写真展を見に東京都写真美術館に行った。

モノクロの写真がここまでも美しいのかと心うばわれた。

ゆっくりと時間をかけて対象物に語りかけながら撮影する、

彼の写真に対する誠実さ、光の読み方

クラシカルでロマンチックな叙情に満ちた作品に感銘を受けた。

目標とする写真家がまた増えた。。。

would go

行くか、行かないか、決めるのは自分自身、瞬間の判断

行かないで後悔するなら、行って後悔するほうが

僕は好きだ、きっと得るものがたくさんあるから。

Typhoon swell

台風の荒れ狂う風によって持ち上げられた海面は

時間をかけてうねりとなり、波となりやってきた。

普段とは全く違う波長と周期でやってくる波

その波はサーファーに喜びと試練を与えてくれた。