ホーホーと夜鳴く梟の気配を感じながら、満月の明かりで黒糖焼酎を飲む

太古のから続く自然の営みに思いをよせながら、宇宙の波長に自分を合わせる、

自分は無となり、ただその場で呼吸をする。

奄美大島の満月の夜。