4月8日のスーパームーンの日、僕は一眼レフカメラに35mmレンズしか持ってなかった。願うなら、望遠でもう少し満月に寄って撮影したかったが、今あるレンズで撮影。結果35mmは遠くを撮影するには少し広角だったが、亜熱帯の植物を入れて、その場の空気感を撮影するには最適だった。僕はこの写真を気に入っている。その場の湿気、風、植物の匂いがしそうな写真。物事から引いた視線を持つと、周りの状況がもっと見えてくる。。。そこからどうするかは写真家の感性なんだろうと思う。。。