目の前にあることを自分の現実としてとらえ、それに向き合い、
そこから出てくる感覚を答えとして大事に受け止め、それに反応する。
ということをやり続けている。
過去や未来は、それによって決まると考えている。
「近道を選ぶな、遠くへ行け。」
Steeper and Deeper
2006年にサウスアフリカJ-beyにMy Hero Shujiさんとサーフトリップに行った。
水中撮影がしやすいということで隣のビーチで撮影、アフリカと言えど南氷洋から届く波は冷たく、
体が思うように動かないがShujiさんに追いついていった。
大事に撮影しすぎて36枚撮りのFilmはなかなか終わらなかった、、、www
現地であのスピードの帝王と言われたTerry Ftzgerald さん達と合流し、
夕食をしながら水中撮影をした話をすると、
「お前たちよくあんなサメの巣があるビーチでよく撮影したな」と言いながらわらっていた。。。
そうそのビーチはシャークアタックで有名なビーチだった。。。僕は顔が青ざめたのを覚えている。。。
とにかくMy Heroのshuji さんのショットを収められたのは何より嬉しい。
そしてこの記事は世界のThe Surfers Jurnal Vol15 Number4 2006 で掲載された。。。
自分の記念すべき世界デビュウー記事です。。感謝!!!!
地球交響曲
いつも心に響きます。
2001年に購入し愛用してきたCONTAX T3 を手放すことに、、、
理由はデジタルカメラの便利さでここ3年間ほど使用していない、、
FILMカメラはHASSELBLAD 501CMとPENTAX67の中判フイルム用があるので充分
35mmフイルムは使用しないと決めた。
ただやはりこのコンパクトでCarl Zeies35mmのついたフィルムカメラT3を手放すのは惜しい気がした、、、
でも誰かT3をもっと使用してくれる人のところに行った方がいいと思った。。。
寂しいが誰かにまた使用して貰って巡り巡っていく大切なもの。
このT3で世界中を旅したのを思い出す。
代表作は真木蔵人編集長クォーターという伝説の雑誌の表紙だ、、、
いきなりCAの床屋で撮影した写真、、、
今でもその瞬間、気配、、、を思い出す。。。
さらばじゃ俺のT3
no war PEACE!!!