Long exposure Posted on 2019年5月8日 by Char in Parsonal canon Eos 5d ef24mm ASA1000 30second F4 キャンプで娘に好きなように光を使って絵を描いてもらった、光の絵
満月と梟と黒糖焼酎 Posted on 2019年4月19日 by Char in Parsonal ホーホーと夜鳴く梟の気配を感じながら、満月の明かりで黒糖焼酎を飲む 太古のから続く自然の営みに思いをよせながら、宇宙の波長に自分を合わせる、 自分は無となり、ただその場で呼吸をする。 奄美大島の満月の夜。
Platinumn Print Posted on 2019年2月28日 by Char in Parsonal サンフランシスコの美大で学生だった頃の作品、そのころの情景が浮かんでくる。 写真でやっていこうと決心した頃だ、何時も初心の頃の気持ちを大切にしようと思う。
敬天愛人 Posted on 2018年12月29日 by Char inin Parsonal, Surf 西郷南洲流謫跡地にほど近いポイント、西高東低でサーフィンできる冬のポイントだ。 今日は北寄りの風が強く決して良い波ではなかったが、水も暖かく楽しかった。 この沖を船で西郷どんがどんな思いで渡っていたのだろうか? こんな冬の寒い日は何をしてたのだろうか? 島での暮らしが西郷どんにどんな影響を与えたのだろうか? すべての侍を抱きしめ、飲み込み、連れ去った西郷どん 大きな男のロマンを感じることができた。 敬天愛人
美しい白黒写真 Posted on 2018年12月6日 by Char in Parsonal Mickel Kennaの写真展を見に東京都写真美術館に行った。 モノクロの写真がここまでも美しいのかと心うばわれた。 ゆっくりと時間をかけて対象物に語りかけながら撮影する、 彼の写真に対する誠実さ、光の読み方 クラシカルでロマンチックな叙情に満ちた作品に感銘を受けた。 目標とする写真家がまた増えた。。。
would go Posted on 2018年11月23日 by Char inin Parsonal, Surf 行くか、行かないか、決めるのは自分自身、瞬間の判断 行かないで後悔するなら、行って後悔するほうが 僕は好きだ、きっと得るものがたくさんあるから。
季節の移り変わり Posted on 2018年10月3日 by Char in Parsonal 台風25号のうねりとともにサシバ(鷹の一種)がピーヨロとなきながらやって来た 秋を伝える渡り鳥だ、季節の移り変わりが優しく感じる。
Typhoon swell Posted on 2018年9月28日 by Char inin Parsonal, Surf 台風の荒れ狂う風によって持ち上げられた海面は 時間をかけてうねりとなり、波となりやってきた。 普段とは全く違う波長と周期でやってくる波 その波はサーファーに喜びと試練を与えてくれた。
西郷どん Posted on 2018年9月18日 by Char in Parsonal 鹿児島県高千穂峰で撮影させていただいた西郷どんポスター 雲海と夕方の光がドラマチックに二人を包み込んだ 西郷どんと大久保さんが呼び寄せた奇跡的瞬間
natural mystic Posted on 2018年9月2日 by Char in Parsonal 必然的偶然、偶然も自分が引き寄せるもの。 心を空にして風を感じれれば 宇宙の力を感じることができるに違いない。
夏休み Posted on 2018年7月26日 by Char in Parsonal 子供達に最高の夏休みの思い出になるように、お父さんは頑張ります。 大人になった夏の日に、ふっと思い出して笑えるように、、、 そして何か心の支えになりますように。
夏至 Posted on 2018年6月21日 by Char in Parsonal 2018年6月21日 今日は夏至 あいにく奄美大島は曇で太陽は見えないが、なにか特別な日だと心が感じる。もっと太陽や月、水、土、風、光、、、と向き合い、人の心の奥深いところをざわざわさせて、語りかけてくるような写真を撮れるような写真家になりたい。
島の小学校 Posted on 2018年6月20日 by Char in Parsonal 加計呂麻島 伊子茂集落の小学校もうすでに廃校になってしまった。学校の中心にはデイゴの木があり、今も集落の子どもたちの遊び場になりみんなを見守っている。なんだか懐かしい気持ちになった景色。ずっとこのままであってほしい景色。
Japonesia Posted on 2018年6月15日 by Char in Parsonal Japonesia(ヤポネシア)は、戦時中、特攻隊隊長として加計呂麻島に赴任され、その後も長く奄美で暮らした作家、島尾敏雄氏の提唱した造語である。日本列島を日本国としてではなく、「島の連なり」として捉える。インドネシア、ポリネシア、ミクロネシアなどの太平洋の島々の連なりの中にある日本列島。本土の固い画一性によって切り捨てられ、失われつつある地域の持つ文化の多様性と豊かさ、ナイーブでいてたくましく、その土地土地と共存してゆく叡智に富んだ生命力。それらが、緩やかにかすかに変化しながら連なりゆく島々のことをヤポネシアとよぶ。その中の自然豊かな奄美大島に僕は住んでいる。日本は広くて奥深い。