CHARFILM

Steeper and Deeper

New passport

新しいパスポートくを更新した。新たにまた十年世界を見に、

行けるとこまで行ってやろう、何でも見てやろうと思っている。

ずっと旅人でいようと思う。

Moon wave

日が暮れてからの時間帯が僕は好きだ、風が凪、海も空も色が刻々と移り変わり、

まるで自分が宇宙に浮かんでいるような感覚になれる。

海も空も宇宙も自分もすべて繋がっている。。。

満月と梟と黒糖焼酎

ホーホーと夜鳴く梟の気配を感じながら、満月の明かりで黒糖焼酎を飲む

太古のから続く自然の営みに思いをよせながら、宇宙の波長に自分を合わせる、

自分は無となり、ただその場で呼吸をする。

奄美大島の満月の夜。

Platinumn Print

サンフランシスコの美大で学生だった頃の作品、そのころの情景が浮かんでくる。

写真でやっていこうと決心した頃だ、何時も初心の頃の気持ちを大切にしようと思う。

敬天愛人

西郷南洲流謫跡地にほど近いポイント、西高東低でサーフィンできる冬のポイントだ。

今日は北寄りの風が強く決して良い波ではなかったが、水も暖かく楽しかった。

この沖を船で西郷どんがどんな思いで渡っていたのだろうか?

こんな冬の寒い日は何をしてたのだろうか?

島での暮らしが西郷どんにどんな影響を与えたのだろうか?

すべての侍を抱きしめ、飲み込み、連れ去った西郷どん

大きな男のロマンを感じることができた。

敬天愛人

美しい白黒写真

Mickel Kennaの写真展を見に東京都写真美術館に行った。

モノクロの写真がここまでも美しいのかと心うばわれた。

ゆっくりと時間をかけて対象物に語りかけながら撮影する、

彼の写真に対する誠実さ、光の読み方

クラシカルでロマンチックな叙情に満ちた作品に感銘を受けた。

目標とする写真家がまた増えた。。。

would go

行くか、行かないか、決めるのは自分自身、瞬間の判断

行かないで後悔するなら、行って後悔するほうが

僕は好きだ、きっと得るものがたくさんあるから。

Typhoon swell

台風の荒れ狂う風によって持ち上げられた海面は

時間をかけてうねりとなり、波となりやってきた。

普段とは全く違う波長と周期でやってくる波

その波はサーファーに喜びと試練を与えてくれた。

西郷どん

鹿児島県高千穂峰で撮影させていただいた西郷どんポスター

雲海と夕方の光がドラマチックに二人を包み込んだ

西郷どんと大久保さんが呼び寄せた奇跡的瞬間

 

natural mystic

必然的偶然、偶然も自分が引き寄せるもの。

心を空にして風を感じれれば

宇宙の力を感じることができるに違いない。

夏休み

子供達に最高の夏休みの思い出になるように、お父さんは頑張ります。

大人になった夏の日に、ふっと思い出して笑えるように、、、

そして何か心の支えになりますように。

夏至

2018年6月21日 今日は夏至 あいにく奄美大島は曇で太陽は見えないが、なにか特別な日だと心が感じる。もっと太陽や月、水、土、風、光、、、と向き合い、人の心の奥深いところをざわざわさせて、語りかけてくるような写真を撮れるような写真家になりたい。